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2017年10月13日

エンシュウハグマが咲く秋葉山へ③―ミゾソバとイヌタデ

ミゾソバ 秋はタデ科の季節―ミゾソバとイヌタデが花を咲かせていました。

 ミゾソバの葉っぱは、ちょっと牛の顔みたい。そこで、別名をウシノヒタイとも呼ばれています。ミゾソバの花弁に見えるのは、厳密に言えば萼片。秋葉山の麓で見かけた花の色は、その萼片の先端がほんのりピンク色の白花でしたが、全体がピンク色の花もあれば、真っ白な花もあります。

イヌタデ イヌタデの通称はアカマンマ。ままごと遊びの赤飯に使われたのが、この花です。葉に辛みがないというだけで犬呼ばわりされていますが、来年(2018)は戌歳ですからきっと注目されるはずです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:14│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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