› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 真夏の小國神社境内地⑥―ヤブレガサとトチバニンジン

2023年08月02日

真夏の小國神社境内地⑥―ヤブレガサとトチバニンジン

ヤブレガサ ヤブレガサの群生地は小國神社境内地の日陰の場所。ヤブレガサですから雨傘にもなりませんし、日陰では日傘の意味もありません。ヤブレガサはキク科。花よりも、放射状に広がった葉の形の方が、菊の葉に似ているかも。

トチバニンジン トチバニンジンは、葉の形が栃の木に似ているから「栃葉」。根茎を生薬「竹節人参」として利用されて来たので「人参」。花は終わりましたが、何といっても目立つのは赤い実。学名が「Panax japonicus」と付けられ、日本原産の薬用植物です。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:25│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
真夏の小國神社境内地⑥―ヤブレガサとトチバニンジン
    コメント(0)