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2023年08月04日

真夏の小國神社境内地⑧―クサギとボタンクサギ

クサギ クサギが「臭木」と付けられた理由は葉の匂いからとされていますので、花の匂いを嗅いでみても問題はなさそう。しかも、クサギはシソ科の木。あなたは、匂いを嗅いでみる気になりましたか?

ボタンクサギ 中国原産のボタンクサギはクマツヅラ科。やはり、葉が臭いとされてはいますが、花は豪華で牡丹(ボタン)の花に例えられました。

 小國神社のボタンクサギも元は人の手によって植えられたものと思われますが、今ではすっかり自生。まあ、きれいだと言われれば、そうかも知れませんが・・・





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:52│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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