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2023年07月30日

真夏の小國神社境内地③―ミズヒキソウ、ギンミズヒキとヒメキンミズヒキ

ミズヒキソウ 真夏の小國神社境内地で、何がめでたいのか分かりません。しかし、ミズヒキソウ(右の写真)とギンミズヒキ(左下の写真)とが咲いていれば、きっと何かめでたいことがあったはず。どちらもタデ科で、花弁のように見えるのは萼片です。

ギンミズヒキ どちらも、「水引」というめでたい名前が付けられていなければ、無視されてしまうかも知れない地味な花。NHK朝ドラ『らんまん』のモデルになった牧野富太郎気取りで膝を着いて撮影してしまいました。

ヒメキンミズヒキ 最近になり、ようやくキンミズヒキではないと知ったヒメキンミズヒキ。ヒメキンミズヒキはバラ科ですから、黄色い部分は花弁。3種揃えば、金と紅白。これ以上、縁起の好い組み合わせはありません。




 *キンミズヒキ⇒ヒメキンミズヒキ


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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:14│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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