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2023年04月11日

2023年、花吹雪舞う北遠へ⑬―ヤマネコノメソウとニッコウネコノメソウ

ヤマネコノメソウ 「雪の下」科の「猫の眼草」とは、まことに変な名前。花弁はなく、萼と葉との区別も付けにくく、無視されることも多い植物かも知れません。

 しかし、その気にさえなれば、意外とよく見かけるのはヤマネコノメソウ。その気になって探せば、真ん中の黄色い部分の葉や萼が、花に見えなくもありません。

ニッコウネコノメソウ 葉が少し長めで、萼の外に突き出した雄蕊の先端の葯が暗紅紫色なのは、日光で最初に発見されたニッコウネコノメソウ。

 もしかしたら、違っているかも知れませんので、あまり信用しない方がいいかも・・・?




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