2023年01月10日

令和5年、秋葉山に元日登山⑨―秋葉寺の「火渡り」痕

秋葉寺 令和5年(2023)は卯(兎)の年。話は♪ピョンピョンと跳びますが、ここは秋葉山山頂ちょっと下にある秋葉寺(しゅうようじ)。例年、年末の12月15日、16日には火伏せの願いを込めた「火まつり」が開催されています。

「火渡り」痕 「火まつり」は秋葉神社上社でも催されますが、「火渡り」が行われるのは秋葉寺。境内には焼け焦げた土が残る場所がありましたので、おそらく、ここが「火渡り」の場所。燃えた炭の跡を、何人の人が素足で歩いたのでしょう?

 もしかしたら、コロナ渦の昨年(2022)は15日だけの開催になったのかも知れません。



同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
令和5年、秋葉山に元日登山⑨―秋葉寺の「火渡り」痕
    コメント(0)