自然と歴史の中を歩く！

　8月28日に表参道を歩いて登ったレポート「151回目の秋葉山に登る」で一番伝えたいこと。それは、新たな倒木が2ヶ所で発生していたことです。

　倒木発生の位置は、送電線鉄塔の休憩所を過ぎ、少し先へ行った辺り。どちらも、行き過ぎてから撮った写真です。

　手前の倒木は、すでに朽ちていた松。完全に折れて転がっていましたので、脇を抜ければ大丈夫。しかし、その先の倒木は表参道を横切るように斜めに倒れ、反対側の杉かヒノキの枝に引っ掛かっている状態。

　やがて、木の先端が自らの重さに耐えられなくなれば、ドサッと倒れるはずです、もしも、その時、そこを通りかかった人がいたとしたら、大変な災害になりそうです。

　すでに、春野協働センターには連絡済み。足元だけでなく、頭上にも注意を払いながら、安全な登拝を楽しんでください！