› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 地質・地形・岩石 › 初夏の葦毛湿原周辺を歩く⑥―木の根道と板状節理

2022年05月09日

初夏の葦毛湿原周辺を歩く⑥―木の根道と板状節理

木の根道 葦毛湿原から弓張山地の尾根に向かう道は、浮き上がった木の根を跨ぎながら歩かないといけませんので、歩いた距離よりもかなり疲れます。木の根が浮いているのは岩盤が固いから。

板状節理 弓張山地の尾根に出ると、二川TV中継所に向かう道は激しいアップダウンの繰り返し。所々に露出している岩には板状節理が見られます。

 こんな山道は秋葉山と同じ。赤い土が見られるのも同じですから、やはり遠州地方と三河とは一体の自然環境であることに納得ができました。



同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
初夏の葦毛湿原周辺を歩く⑥―木の根道と板状節理
    コメント(0)