› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 天竜川河川敷に咲く初夏の花⑩―ハハコグサとチチコグサ

2021年05月08日

天竜川河川敷に咲く初夏の花⑩―ハハコグサとチチコグサ

ハハコグサ 「春の七草」の1つ御形(ゴギョウ、オギョウ)とも呼ばれ、食用や薬用として利用されて来た黄色い花はキク科ハハコグサ属のハハコグサ(母子草)。これなら、みんな知っています。

チチコグサ ところが、ハハコグサの花が枯れたみたいに見えるのは、同じキク科でもチチコグサ属のチチコグサ(父子草)。母と父とでこの違い・・・。何とも言い難い侘しさを感じさせます。

 そして、近頃では外国からやって来たハハコグサやチチコグサの仲間がいるみたい。それって、ママ子草とパパ子草?




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:41│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
天竜川河川敷に咲く初夏の花⑩―ハハコグサとチチコグサ
    コメント(0)