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2021年05月06日

天竜川河川敷に咲く初夏の花⑧―ヘラオオバコとイモカタバミ

ヘラオオバコ ひょろひょろとした長い花穂を伸ばし、グルリと取り巻くように小さな白い花を咲かせているのは、ヨーロッパ原産のヘラオオバコ。在来種のオオバコよりも、今やずっと目立っています。

イモカタバミ いかにも外来種と思われる派手なピンク色のイモカタバミは、思った通り南米原産の外来種。在来種のカタバミと言えば、黄色い花のカタバミくらいで、ピンク色の花を咲かせるムラサキカタバミだって同じ南米原産。

 「芋」と名付けられたのは地下茎に由来。決して、軽蔑した悪口ではありません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:31│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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