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2020年08月24日

雨粒光る「野鳥の森」を歩く⑬―キンレイカ、オトコエシとヒヨドリバナ

 キンレイカ、オトコエシはオミナエシ科、ヒヨドリバナはキク科ですが、散房状花序に花を咲かせるところはよく似ています。

キンレイカ
オトコエシ

ヒヨドリバナ 1つ1つの花は小さくても、こうしてまとまった花を咲かせれば、昆虫たちにアピールできるのは間違いありません。すべての花が受粉を完了できるかどうかは分かりませんが、これだけ多くの花が咲けば、その点でも他の植物には負けません。

 黄色と白の花。キンレイカ、オトコエシとヒヨドリバナの花は、秋の野を席捲する花。でも、「野鳥の森」ではポツリポツリとしか咲いてはいませんでした。どうして?標高は約1300メートルは、少し高過ぎるのでしょうか?






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:17│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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