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2020年08月16日

雨粒光る「野鳥の森」を歩く⑤―ソバナ

ソバナ 「野鳥の森」では、先日「北遠の花園」で見たソバナも咲いていました。ソバナは見た通り、キキョウ科ツリガネニンジン属。ツリガネニンジンにも似ていますが、開いた花はキキョウにも似ています。

ソバナ ソバナの名前の由来については、若い葉を茹でて食べるとソバの香りがするから「蕎麦菜」、山の斜面「岨(そば)」に生えているから「岨菜」、の2説があるそうです。

白い霧 花もきれいですが、蕾もきれい。下向きに咲く花や蕾に雨粒が光っているのが分かりますか?花も蕾も雨の雫のように見えて来てしまいます。

 8月11日の「野鳥の森」は雨降り。遠くを見ても、見えるはずの景色は白い霧の中でした。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:06│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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