2020年03月15日
雨上がりの秋葉山の自然⑥―ヒオドシチョウ
冠雪の富士山を眺めた送電線鉄塔の休憩所―私の足元にやって来たのは、成体のまま冬を越した蝶、ヒオドシチョウです。
今回の秋葉山で必ず蝶たちと出会えると予想はしていたので驚くこともなかったのですが、いざ、撮影となると大変です。近づけば気配を悟られ飛び立たれ、再び止まった方向を振り向くと、それだけで気づかれてしまいます。
仕方がありませんので、少し離れた位置からズームして撮影。できるだけ上から撮りたいので、思いっ切り背伸びしてカシャ!
今回の秋葉山で必ず蝶たちと出会えると予想はしていたので驚くこともなかったのですが、いざ、撮影となると大変です。近づけば気配を悟られ飛び立たれ、再び止まった方向を振り向くと、それだけで気づかれてしまいます。
仕方がありませんので、少し離れた位置からズームして撮影。できるだけ上から撮りたいので、思いっ切り背伸びしてカシャ!
ヒオドシチョウは2頭いたのですが、撮影できたのは1頭だけ。でも、こちらのヒオドシチョウの方が翅の傷みが少なかったようです。