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2020年03月11日

雨上がりの秋葉山の自然②―乾いた石畳と水が流れた痕

乾いた石畳 前日(3月8日)に春野のアメダスが記録した雨量は51ミリ。私が住む磐田よりは少なめだったようですが、それでもほぼ1日降り続いた雨はかなりだったようです。

参道を流れた雨水の痕 写真では撮れませんでしたが、畑や草むらから立ち上がる川霧に似た水蒸気が見られ、未舗装の表参道には雨水が流れた痕がくっきりと残っていました。

アリドオシ それに対して、登り始めの石畳はすっかり乾き切り、気温の高さを示しています。もちろん、空は雲一つない青空。気温が上がり、ますます蒸し暑さが厳しくなって来ました。

 アリドオシの上の葉は乾いていましたが、葉陰で色づいた2つの赤い実には水滴が宿り、陽射しを跳ね返して輝いていました。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 06:15│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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