2020年03月22日
雨上がりの秋葉山の自然⑬―下山途中の富士山
心うきうきの登山と違い、下山は何だか寂しさを感じるもの。次にまた登るために山を下りると考えれば良いのかも知れませんが、そう前向きに考えることは決して簡単なことではありません。この寂しさを味わうのも123回目。しかし、送電線鉄塔の休憩所で富士山を眺める時だけは、そんな寂しさをしばし忘れることができます。
この日(3月9日)、下山途中で見た富士山は中腹に雲がかかっていたのは、翌日(10日)雨を予言していたのかも知れません。
この日(3月9日)、下山途中で見た富士山は中腹に雲がかかっていたのは、翌日(10日)雨を予言していたのかも知れません。
「春に三日の晴れなし」。今年の天気の短い周期での移り変わりをみると、古くからの言い習わしがズバリ言い当てていることをつくづく感じさせられます。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:18│Comments(0)
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