2020年03月27日
雨上がりの秋葉山の自然⑭―ルリシジミ
午後1時20分に早目の下山を完了した私を待っていたのはルリシジミでした。
私の周りを飛び回り、ようやく止まったのは私の膝の上。止まると同時に翅を閉じてしまいましたので、瑠璃色の翅表は撮れませんでしたが、ルリシジミも春一番に飛び始める蝶です。
ただし、ルリシジミはヒオドシチョウやテングチョウなどと違い、成体で冬を越すのではなく、蛹での越冬。蛹から羽化する蝶としては、一番早く発生する蝶として知られています。
私の周りを飛び回り、ようやく止まったのは私の膝の上。止まると同時に翅を閉じてしまいましたので、瑠璃色の翅表は撮れませんでしたが、ルリシジミも春一番に飛び始める蝶です。
ただし、ルリシジミはヒオドシチョウやテングチョウなどと違い、成体で冬を越すのではなく、蛹での越冬。蛹から羽化する蝶としては、一番早く発生する蝶として知られています。
そんなルリシジミに迎えられた123回目の秋葉山登拝。次に登るのは29日(日)の予定。AKG(秋葉観光ガイド)リーダーのユリカちゃんを含む気田小卒業生の記念登山にお供させていただきます。
*「卒業登山」は延期となりました。