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2019年11月09日

秋本番間近の竜頭山と天竜スーパー林道⑩―ムラサキシキブとシラカバ

ムラサキシキブ 公園や家庭の庭で見かけることが多いムラサキシキブが、季節の訪れを告げる紫色の実をつけていました。秋葉山表参道ではヤブムラサキがほとんどなのですが、天竜スーパー林道に自生しているのはムラサキシキブです。

シラカバ 毎年、楽しみにしているのはシラカバの風景。「♪あの人に逢いたい たまらなく逢いたい 高原に風はわたり 白樺はゆれていた~」―舟木一夫が歌った『高原のお嬢さん』の出だしの1節を覚えている人は、少ないのかも知れませんが、私にとっては故遠藤実さんが作詞した名曲『北国の春』とともに、「高原=白樺(シラカバ・シラカンバ)」を強く印象付けた1曲です。

 シラカバの南限は静岡県。富士山麓や奥大井はもちろんですが、北遠にもこうして育っています。

 【関連記事】秋本番間近の竜頭山と天竜スーパー林道①―「佐久間の自然を楽しむ」



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:26│Comments(0)出かけよう!北遠へ野の花・植物
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