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2019年09月10日

夏から秋へと移り行く秋葉山の自然⑮―枯れたスズタケ

秋葉神社上社裏で枯れたスズタケ 当ブログの「汗をかきかき秋葉山⑧」で「枯れたスズタケ」についてレポートさせていただいたのは、2年前(2017)のこと。あれから2年が過ぎましたが、秋葉神社上社裏手の枯れたスズタケは未だに復活していません。

「富士見茶屋」跡の枯れたスズタケ スズタケが花を咲かせるのは120年に1度と言われ、ササは花が咲いた後に枯れるのだそうです。その後、何年後に復活するのかは不明ですが、同じ時期に枯れた表参道「富士見茶屋」跡のスズタケも枯れたまま。

枯れていないスズタケ ただし、もう少し麓に近いところのスズタケはまだ健在。きっと、花が咲く時季がズレているのでしょう。そのうち、このスズタケも花を咲かせて枯れちゃうのかな?ちょっぴり、寂しい話題でした。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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