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2019年06月29日

梅雨時の里山の自然③―元気いっぱいのカタツムリ

ニッポンマイマイ 梅雨時に元気になる虫と言えばカタツムリ。阿蔵(あくら)の沢に沿った里山の道でも、ニッポンマイマイ(右の写真)やミスジマイマイ(左下の写真)と出会いました。

ミスジマイマイ どれもこれも、まだ小さな幼体でしたので、正確かどうかは分かりませんが、右巻きで甲高。よく見るミスジマイマイではありません。ニッポンマイマイの学名は「Satsuma japonica」なら、日本のカタツムリの代表種です。

ミヤマヒダリマキマイマイ 以前、ミヤマヒダリマキマイマイを紹介したことがありましたが、この日(6月26日)に阿蔵で出会ったカタツムリも左巻き。まだ小さな幼体でしたので、はっきりとは分かりませんが、もしかしたらこれもミヤマヒダリマキマイマイ(右の写真)かも知れません。

 正直言って、撮影した時には左巻きだって気づかなかったんですけどね・・・。




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