› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 梅雨晴れの秋葉山⑨―カキノハグサとナガバカキノハグサ

2019年06月26日

梅雨晴れの秋葉山⑨―カキノハグサとナガバカキノハグサ

カキノハグサ 秋葉山表参道ではササユリが数を減らしていることはすでにお知らせしましたが、気になったのはカキノハグサの減少。カキノハグサもナガバカキノハグサも、その気になって探さないと見つからないほどに少なくなってしまいました。

ナガバカキノハグサ カキノハグサの葉が、柿の葉に似ているから「柿の葉草」と名付けられたのですが、花の色も濃さを増し、熟れた柿の実の色に近づいています。花の付きが悪いのは、日当たりが悪いからかも知れませんが、数を減らしているのも同じ理由でしょうか?

 *「秋葉茶屋インスタグラム」⇒https://www.instagram.com/akihachaya/

 【関連記事】梅雨晴れの秋葉山①―新たな倒木発生!
 


同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:00│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
梅雨晴れの秋葉山⑨―カキノハグサとナガバカキノハグサ
    コメント(0)