› 自然と歴史の中を歩く! › 秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド) › 野の花・植物 › 76回目は朝秋葉⑫―カキノハグサとナガバカキノハグサ

2017年06月29日

76回目は朝秋葉⑫―カキノハグサとナガバカキノハグサ

カキノハグサ 秋葉山ではカキノハグサが咲き始めました。ヒメハギ科のカキノハグサの葉は、確かに柿の若葉に似てはいます。似てはいても、もしもキノハグサの花の色が柿色でなかったら、「柿の葉草(カキノハグサ)」とは名付けられなかったでしょう。

ナガバカキノハグサ カキノハグサが見られるのは、表参道が尾根道となる少し手前から。海抜500メートル辺りから上ということになります。

 葉が少し細くて長い、ナガバカキノハグサも蕾が膨らみ始めました。

 【関連記事】76回目は朝秋葉①―午前6時30分出発
 


同じカテゴリー(秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド))の記事

Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:22│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
76回目は朝秋葉⑫―カキノハグサとナガバカキノハグサ
    コメント(0)