2017年06月29日
76回目は朝秋葉⑫―カキノハグサとナガバカキノハグサ
秋葉山ではカキノハグサが咲き始めました。ヒメハギ科のカキノハグサの葉は、確かに柿の若葉に似てはいます。似てはいても、もしもキノハグサの花の色が柿色でなかったら、「柿の葉草(カキノハグサ)」とは名付けられなかったでしょう。
カキノハグサが見られるのは、表参道が尾根道となる少し手前から。海抜500メートル辺りから上ということになります。
葉が少し細くて長い、ナガバカキノハグサも蕾が膨らみ始めました。
カキノハグサが見られるのは、表参道が尾根道となる少し手前から。海抜500メートル辺りから上ということになります。
葉が少し細くて長い、ナガバカキノハグサも蕾が膨らみ始めました。