› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 桶ヶ谷沼&鶴ヶ池を歩く②―イチヤクソウ

2019年06月14日

桶ヶ谷沼&鶴ヶ池を歩く②―イチヤクソウ

イチヤクソウ 桶ヶ谷沼だったのか?それとも、鶴ヶ池だったのかはお教えできませんが、イチヤクソウが花を咲かせていました。イチヤクソウ(一薬草)の名は、優れた薬草の意味で、尿剤、止血剤、消炎、強心、抗菌などの薬効があるとのこと。立ち上がった花茎に下向きに梅に似た花を咲かせ、意外にも近くの斜面に群生しています。

イチヤクソウ イチヤクソウは落ち葉や腐葉土に育つ菌類から栄養を得ている半寄生植物とのことですから、葉があり光合成もするようです。ただし、家庭で育てることはできませんので、絶対に掘り取って持ち帰えらないでください!




同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:50│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
桶ヶ谷沼&鶴ヶ池を歩く②―イチヤクソウ
    コメント(0)