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2019年06月14日

柿色の花を咲かせるカキラン

カキラン 今年も小國神社境内の湿地でカキランが咲き始めました。カキランの名は、花の色が柿の実に似たオレンジ色だから。

カキラン 花の色は地味ですが、比較的大きな花ですから目立っています。目立つことが、数を減らして来ている原因。2年前(2017)には全国28都道府県で「絶滅危惧種」だったのですが、今年(2019)は30都府県に増加しています。

 生育域が広がったのなら良いのですが、どうもそうではなさそうです。



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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:52│Comments(0)野の花・植物
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