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2019年06月13日

桶ヶ谷沼&鶴ヶ池を歩く①―スイレンとコウホネ

スイレン 6月11日の午前中は晴れて、短い間でしたが青空が覗く天気。「晴れた日には、外で遊べ!」が、小学生時代の先生の教えでしたので、ためらうことなく桶ヶ谷沼と鶴ヶ池を歩いて来ました。

コウホネ 同じスイレン科のスイレンとコウホネが咲いていたのは鶴ヶ池。実は、スイレン(睡蓮)とかコウホネ(川骨)とかは昔から日本に生育する在来種とばかり思っていたのですが、スイレンの在来種はヒツジグサと呼ばれる1種だけ。現在、日本で見られるスイレンのほとんどは外来種が野生化したものだそうです。

 それに対して、コウホネは在来種。全国28都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますので、鶴ヶ池で咲くコウホネは貴重な黄色い花です。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:38│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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