三河の小京都、西尾城下町を歩く⑳―抹茶色ポストとマンホールの蓋

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2023年08月30日 04:53

 西尾市で見かけた丸型郵便ポスト。歴史公園近くにあったのは赤いポストでしたが、こんな緑色のポストもありました。緑色と言うよりは抹茶色。茶の栽培、抹茶の生産が盛んな西尾ならではの抹茶色ポストです。






 足元に目を落とすと、デザインマンホールの蓋には西尾市の「市の木」クスノキ、小さな汚水桝の蓋には「市の花」バラのデザインです。






 そして、デザインマンホールの真ん中にはクネクネ曲がった模様が。これは、旧西尾城主大給松平氏ゆかりの「結び井桁」とのこと。西尾市の市標だそうです。

 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く①―西尾城二之丸丑寅櫓
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く②―幡豆石(はずいし)
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く③―屏風折れ土塀
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く④―本丸丑寅櫓
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑤―西尾神社と御剱八幡宮
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑥―旧近衛邸と尚古荘
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑦―出桁の軒と袖壁
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑧―招き屋根と差し掛け屋根
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑨―隅切りの靴屋
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑩―「京町家」
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑪―かつてのタバコ屋さん
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑫―看板建築
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑬―伊文神社と「西尾祇園祭」
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑭―「みそぱーく」の重石(おもし)
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑮―「はとみそ」
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑯―西尾城の鯱瓦と「一つ葉葵」の瓦
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑰―秋葉神社
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑱―狭い路地道
 【関連記事】三河の小京都、西尾城下町を歩く⑲―謎の「おじさん像」

 【関連記事】笠井の町歩き③―戦前の丸型ポスト
 【関連記事】立川流の俤を求めて豊川稲荷へ⑩―丸形庇付ポスト
 【関連記事】『半分、青い。』岩村城下町を歩く⑬―旧岩村郵便局とポスト
 【関連記事】舘山寺の舘山(たてやま)を歩く②―丸型庇付ポスト
 【関連記事】旧東海道御油宿から赤坂宿まで歩く⑯―丸型郵便ポストとホーロー看板
 【関連記事】中山道・木曽福島宿を歩く㉖―丸型郵便ポスト

 【関連記事】佐久間のマンホールの蓋は「佐久間ダム」
 【関連記事】春野のマンホールの蓋は「吊り橋」
 【関連記事】旧天竜市のマンホールの蓋は「キセキレイ」「杉」「ヤマユリ」
 【関連記事】旧天竜市、消火栓蓋の孫悟空
 【関連記事】長浜・敦賀を訪ねる⑦―「曳山まつり」とマンホール蓋
 【関連記事】光明電気鉄道の面影①―社章が入ったマンホールの蓋
 【関連記事】草津温泉をブラリ④―湯もみショーと「ゆもみちゃん」
 【関連記事】晴れ時々長野⑰―足元で咲くリンゴの花
 【関連記事】第2回「新緑の佐久間ダム探訪」下見ウォーク⑤―引き込み線跡とマンホール蓋
 【関連記事】「福田の夜店市」のにぎわい⑩―マンホールの蓋は「ハマボウと福田海岸」
 【関連記事】東海道・新居宿を歩く⑯―路上に残る水路跡とマンホール蓋
 【関連記事】『半分、青い。』岩村城下町を歩く②―「女城主の里」
 【関連記事】木曽路・奈良井宿を歩く④―水が流れる地下道とマンホールの蓋
 【関連記事】東海道・二川宿を歩く⑲―マンホールの蓋
 【関連記事】都田川桜堤とマンホールの蓋の桜
 【関連記事】マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」①―掛塚灯台とタツノオトシゴ
 【関連記事】マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」②―熊野の長藤
 【関連記事】マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」③―ベッコウトンボ
 
【関連記事】マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」④―「しっぺい」と「ジュビロくん」
 【関連記事】マンホール蓋を探して「下を向いて歩こう!」⑤―旧豊岡村
 【関連記事】季節が進む小國神社境内地⑨―マンホールの蓋
 【関連記事】蓮華寺池公園をグルリ③―市の花は「藤」
 【関連記事】岡崎市にある大樹寺を訪ねる⑤―マンホールの蓋
 【関連記事】阿蔵から大渓をグルリと歩く⑰―「遠州水道」のマンホール蓋
 【関連記事】旧東海道御油宿から赤坂宿まで歩く⑬―浮世絵とマンホールの蓋
 【関連記事】朝霧高原から霧ヶ峰へ日帰り旅⑦―マンホール蓋とオオムラサキの花壇
 【関連記事】真夏の八島ヶ原湿原を歩く㉖―諏訪市のマンホール
 【関連記事】真夏の八島ヶ原湿原を歩く㉛―デザインマンホールの蓋とヤブカンゾウ
 【関連記事】中山道・木曽福島宿を歩く⑥―廣重の浮世絵とデザインマンホール
 【関連記事】令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑫―三ヶ日町のデザインマンホール
 
【関連記事】造船の町、伊勢市大湊へ㉒―マンホールの蓋
 【関連記事】桜散る高遠城址公園へ②―朝焼けの富士山と枝垂桜
 【関連記事】桜散る高遠城址公園へ③―「右あきは道」の道標
 【関連記事】初夏の気配の粟ヶ岳&倉真を歩く㉒―「日坂」宿のマンホール蓋
 【関連記事】旧大東町のデザインマンホールと潮騒橋

関連記事