満開の「渋川つつじ公園」②―ハクチョウゲとコゴメウツギ
この日(5月20日)の最高気温は静岡県西部地方でも「25℃」を超えましたので、まさに「夏日」。そんな暑い日の「渋川つつじ公園」で、ちょっとだけ涼しさを感じさせてくれたのは、ハクチョウゲ(右の写真)とコゴメウツギ(左下の写真)。
ハクチョウゲの名前は「白鳥花」ではなくて「白丁花」。花を上から見ていると「白丁花」の名前の由来が分かりにくいのですが、花を横から見ると「丁」の形。白い「丁」の字の花を咲かせるところから「白丁花」です。
コゴメウツギの名前も花の形。小さな花を米粒に見立てた名前とする説もありますが、花を上から見ると「米」の字に似ているかな?私には「米」の字に見えますけどね。我が家の米は、農家から直接買っています。もちろん、玄米で。
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