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2023年08月23日

三河の小京都、西尾城下町を歩く⑬―伊文神社と「西尾祇園祭」

「西尾祇園祭」のポスター 三河の小京都と言われる西尾市の城下町を歩いたのは、6月16日と7月3日の2回。町のあちらこちらに「六万石城郭城下町 西尾祇園祭」のポスターが貼り出されていました。ポスターには「西尾の夏、ここにあり」「いざ!!!」とも書かれており、西尾市民の力の入れようが見えて来ました。

伊文神社 疫病・災厄除け祈願の「西尾祇園祭」は、市内にある伊文(いぶん)神社から、「三河の小京都、西尾城下町を歩く⑤」で紹介した御剱八幡宮まで神輿の渡御が行なわれるとのこと。

「伊文神社祇園祭」の解説看板 伊文神社の祭神は素戔嗚尊、大己貴命、文徳天皇。中でも、牛頭天王(ゴズテンノウ)とも呼ばれる素戔嗚尊(スサノオノミコト)が疫病を鎮める力を持つ神と信じられて来たことが、夏の疫病流行期の前に催される祇園祭の起源。

 今年(2023)の「西尾祇園祭」は7月14日(金)から16日(日)までの3日間。残念ながら、もう終わってしまいました。



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