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2024年08月02日

梅雨が明けたぞ!秋葉山⑬―フイリフモトスミレとオオバノトンボソウ

フイリフモトスミレ 毎度毎度の紹介になりますが、土佐坂を登りながら気づいたのは、花が終わったフイリフモトスミレ。花が終わっても、葉脈の部分に白い斑が入っていますので、その美しさは花以上。「気づくな!」と言われても、気づいてしまうのですから仕方がありません。

オオバノトンボソウ 前回(7月5日)にも咲き始めていたオオバノトンボソウが、まだ咲いていました。だからと言って、花の色は緑のままですから、華やかな花を咲かせるラン科のイメージとは大きく違っています。

仁王門 こんな道草をしながらでないと、土佐坂を一気に登り切るなんて無理。三尺防秋葉寺(しゅうようじ)の仁王門が、いつもよりちょっと明るく見えて来ました。





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