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2024年07月25日

梅雨が明けたぞ!秋葉山⑤―サルスベリとシュウカイドウ

石畳の坂道 赤い九里橋を渡った先は、石畳の坂道。滑り止め舗装も施されていますので決して歩きにくくはないのですが、猛暑の中を歩くことで、つくづく傾斜角度の急さを感じさせられました。

サルスベリ 坂の途中で見かけたのはサルスベリの花。サルスベリには白花もありますが、ここで見たのは「百日紅(サルスベリ)」の文字通りのピンク色。原産地は中国南部とされ、日本には江戸時代前に入って来た外来種。それでも、今やすっかり日本の風景に馴染んでいます。

シュウカイドウ その点ではシュウカイドウも同じ。やはり中国南部の原産で、日本にやって来たのは江戸時代前期。シュウカイドウを漢字で書くと「秋海棠」。花はまだまだ秋まで咲き続けます。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 05:13│Comments(0)秋葉山・AKG(秋葉観光ガイド)野の花・植物
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