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2024年06月04日

富士山麓・西臼塚を歩く⑩―クルマバソウとヤマハタザオ

西臼塚 西臼塚を歩き回ろうと思って来てはみたのですが、あっちに行っても、こっちに来ても「通行止め」。張られたトラロープの内側を覗けばバイケイソウが茂っているばかりです。

クルマバソウ 輪生した葉を車輪に見立てて名付けられたクルマバソウ(車葉草)が、小さな白い花を咲かせていました。白い花弁の数は4枚?・・・と思いきや、実は花弁は漏斗形で1枚だけの合弁花。その合弁花が4つに裂けて4弁のように見えているのです。

ヤマハタザオ ヤマハタザオは4弁のアブラナ科。花が開き切ってはいませんでしたので、まだ下を向いたまま。特に珍しい植物というわけでもなさそうですが、我が家の近くで見かけることはありません。

 時間はまだ午前9時ちょっと過ぎ。もう少し待てば、花が開いたかも知れません。




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:10│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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