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2019年06月05日

富士山麓の西臼塚ハイキング⑨―クルマバソウ

クルマバソウ アカネ科のクルマバソウは特に珍しい花ではありませんが、「車葉草(クルマバソウ)」の名は葉が放射状に輪生して、車の車輪のように見えることに由来しています。

 ・・・と言っても、今ではこんな車輪を見る機会などほとんどありません。でも、今年(2019)の10月22日には、新天皇が国内外にその即位を正式に宣明する「即位礼正殿の儀」が行われ、馬車によるレードも行われますので、車輪の中心から放射状に出た「輻(や)」とも呼ばれるスポークが見られるはず。

西臼塚駐車場から見た富士山 でも、車と言えば駐車場に止めて来たマイカーが思い出され、そそくさと西臼塚駐車場に戻りました。私を待っていてくれたのは、標高1200メートルから見た富士山の絶景。富士山麓の西臼塚ハイキングは、よい思い出となりそうです。

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Posted by みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚・斉藤さん at 05:27│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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