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2022年11月11日

令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑧―キセルアザミ、スズカアザミとノハラアザミ

キセルアザミ アザミ、あざみ、薊・・・。言い訳みたいになってしまいますが、見分けるのが難しいんです。ましてや、静岡県の西部地方と愛知県とでは分布する植物の種類が違う可能性があります。ワタムキアザミみたいに横向き、下向きに花を咲かせているのは、煙管(キセル)のように見えるからキセルアザミ。湿地を好むアザミです。

スズカアザミ アズマヤマアザミと同じように、葉の付け根に花を咲かせているのはスズカアザミ。三河地方ではごく当たり前に見られるアザミとのこと。

ノハラアザミ 静岡県西部地方でも普通に見られるのは、ノハラアザミ。近畿地方以北の本州全域に分布していますので、ごくごく見慣れたアザミ。ちょっと自信はありませんが・・・?






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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 03:57│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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