› 自然と歴史の中を歩く! › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 野の花・植物 › 令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑤―サワギキョウとヤマラッキョウ

2022年11月08日

令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑤―サワギキョウとヤマラッキョウ

サワギキョウ 今年(2022)は、8月14日に訪れた長野県諏訪郡富士見町の入笠湿原と前回(8月29日)にここ葦毛湿原を歩いた時にも出会っていたサワギキョウの青い花。もう11月だというのに、まだ咲いていました。

ヤマラッキョウ サワギキョウは26都府県で「絶滅危惧種」の指定を受けていますので、決してどこででも見られる花ではありません。でも、葦毛湿原を歩けば、見ることができるんです。

 やはり湿地を好むヤマラッキョウはまだ蕾。深まる秋を待っている花もあるんですね。





同じカテゴリー(ウォーキング・ぶらり旅・町歩き)の記事

Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:53│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
令和4年11月、葦毛湿原を歩く⑤―サワギキョウとヤマラッキョウ
    コメント(0)