2021年04月04日
雨上がりの青谷の自然⑥―ヤマブキと☆型タンポポ
前回、ヤマアイとヤマネコノメソウと「山」と付けられた植物を紹介しましたが、ヤマブキも春を告げる山吹色の花を咲かせていました。
ヤマブキの花を見ると「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだになきぞ悲しき」の歌が思い出され、ヤマブキは実を付けないと信じている人もいらっしゃるかも知れませんが、実ができないのは八重咲のヤマブキ。今頃、山沿いの道で見かけることが多い一重のヤマブキには実がなります。
青谷では在来種のタンポポも花を咲かせています。気になったのは、この☆型のタンポポ。舌状花がくっついてしまい、☆の形になっています。
☆型タンポポは以前「富士山周遊ドライブ⑩」でも紹介しましたが、青谷でも2輪。それぞれ、少し離れた場所で聖火(聖花?)のトーチを掲げていました。
ヤマブキの花を見ると「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)一つだになきぞ悲しき」の歌が思い出され、ヤマブキは実を付けないと信じている人もいらっしゃるかも知れませんが、実ができないのは八重咲のヤマブキ。今頃、山沿いの道で見かけることが多い一重のヤマブキには実がなります。
青谷では在来種のタンポポも花を咲かせています。気になったのは、この☆型のタンポポ。舌状花がくっついてしまい、☆の形になっています。
☆型タンポポは以前「富士山周遊ドライブ⑩」でも紹介しましたが、青谷でも2輪。それぞれ、少し離れた場所で聖火(聖花?)のトーチを掲げていました。