2022年06月27日
旧東海道御油宿から赤坂宿まで歩く④―「御油ノ松並木」
歩いてみたいと思っていたのは、何といっても「御油ノ松並木」。江戸時代の雰囲気が残るヒストリーロードです。実は、「御油の追分」よりも先に「御油ノ松並木」を通り、赤坂宿まで歩いていたのです。
以前、「御油ノ松並木」の近くを車で通ったことはありましたが、歩いたのはこれが初めて。現地に建てられていた「御油宿と御油の松並木周辺」の解説看板によれば・・・
御油宿は、慶長6年(1601)徳川家によって、東海道に宿場制が定められ、東海道五十三次の第35番目の宿場として繁栄しました。
ここから西の、かつて上五井、中上町、仲町、茶屋町と呼ばれたこの通りには、今でも宿場町の面影を残す旧家がみられます。
また、この御油宿と隣の赤坂宿との間には、慶長9年(1604)に整備された御油の松並木があります。昭和19年に国の天然記念物に指定され、『国の名松百選』にも選ばれています。
旧東海道の松並木はあちらこちらで見て来ましたが、今でも江戸時代を感じさせてくれる風景。今にも弥次さん喜多さんが現れそうです。
以前、「御油ノ松並木」の近くを車で通ったことはありましたが、歩いたのはこれが初めて。現地に建てられていた「御油宿と御油の松並木周辺」の解説看板によれば・・・
御油宿は、慶長6年(1601)徳川家によって、東海道に宿場制が定められ、東海道五十三次の第35番目の宿場として繁栄しました。
ここから西の、かつて上五井、中上町、仲町、茶屋町と呼ばれたこの通りには、今でも宿場町の面影を残す旧家がみられます。
また、この御油宿と隣の赤坂宿との間には、慶長9年(1604)に整備された御油の松並木があります。昭和19年に国の天然記念物に指定され、『国の名松百選』にも選ばれています。
旧東海道の松並木はあちらこちらで見て来ましたが、今でも江戸時代を感じさせてくれる風景。今にも弥次さん喜多さんが現れそうです。