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2018年10月29日

舞坂宿「往還通り」を歩く①―新・浜松の自然100選「東海道の松並木」

新・浜松の自然100選「東海道の松並木」 「舞阪大太鼓まつり」を見に出かけた10月23日、旧東海道舞阪宿の「往還通り」を行ったり来たり。この時にも、あちこちキョロキョロとするにはしたのですが、私が好きなのんびり歩きとはいきませんでした。2日後の25日に再訪しましたので、紹介させていただきます。

 どこから始めようかと考えたのですが、「新・浜松の自然100選」の緑に関わる自然「東海道の松並木」からスタートすることにします。

 平成22年(2010)7月に私自身が原稿を書いて制作した『新・浜松の自然100選』(浜松市緑化推進本部)の中では「旧東海道の松並木は、徳川家康の命令でクロマツが植えられたのが始め。正徳2年(1712)、馬郡村から舞坂(舞阪)宿の日が東のはずれの見付石垣まで、8町2間(約920m)の間に1,120本植えられたとあり、約400年後の今日でも道の両側に立派な松が並び、約400本が残されています。」と紹介させていただきました。

旧東海道の松並木 浜松市西区馬郡町から舞阪町へと続く懐かしい旧東海道の松並木は今も変わらず、どこかからヒョイと弥次さん喜多さんが顔を出しそうな雰囲気です。




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