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2021年11月19日

小國神社の秋を楽しむ④―リンドウとセンブリ

リンドウ 紅葉を楽しんだだけでは済まないのが私の性分。ここから先は、花や蝶たちと遊びます。

 「秋の七草」に数えられてはいませんが、リンドウは秋を代表する花の一つ。近づいて見るとリンドウの花弁には小さな斑点が見られます。実は、この斑点には葉緑体があり、光合成が行われているとのこと。葉だけでなく、太陽の光を受けた花でも光合成をする珍しい植物です。

センブリ そして、同じリンドウ科のセンブリも咲いていました。

 リンドウは「竜胆」、センブリは「千振」。どちらも生薬として利用されて来た薬効を持つ植物です。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:37│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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