2021年11月17日
小國神社の秋を楽しむ②―赤い橋と森山焼の橋
私が小國神社に出かける目的は参拝じゃあなくて、季節の自然を楽しむため。いつもは宮川沿いの道を歩いて、花や蝶などを楽しむだけなのですが、11月15日は色づいたカエデを見上げながら参道を歩いてみました。
すると、参道の左手の事待池(ことのまちいけ)に架かる赤い太鼓橋に目が止まりました。なだらかな弧を描く赤い橋が事待池の静かな水面に映り、少し口を開いた唇のようです。
もう1本の橋は「森山焼の橋」。解説看板には「森町の銘陶 森山焼 四家(静邨、中村、晴山、田米)の陶房に協力を願い、それぞれの特色ある陶器片を、貝のように鏤め、比売神様への掛け橋として新装しました。平成二十五年四月」と書かれています。
そして、さらに進めば小國神社の本殿前へ。15日は週の初めの月曜日だというのに、七五三のお祝いと思われる子供連れの人たちを含め、境内には人がいっぱいでした。
すると、参道の左手の事待池(ことのまちいけ)に架かる赤い太鼓橋に目が止まりました。なだらかな弧を描く赤い橋が事待池の静かな水面に映り、少し口を開いた唇のようです。
もう1本の橋は「森山焼の橋」。解説看板には「森町の銘陶 森山焼 四家(静邨、中村、晴山、田米)の陶房に協力を願い、それぞれの特色ある陶器片を、貝のように鏤め、比売神様への掛け橋として新装しました。平成二十五年四月」と書かれています。
そして、さらに進めば小國神社の本殿前へ。15日は週の初めの月曜日だというのに、七五三のお祝いと思われる子供連れの人たちを含め、境内には人がいっぱいでした。