› 自然と歴史の中を歩く! › みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚 › ウォーキング・ぶらり旅・町歩き › 歴史・産業遺産・寺社・文化財 › 磐田市駒場の駒場神社⑤―腰板の透かし彫りと獅子の木鼻

2021年05月29日

磐田市駒場の駒場神社⑤―腰板の透かし彫りと獅子の木鼻

腰板の透かし彫り そして、もう1つ、腰板の透かし彫りも気になります。離れたところから眺めただけですから確かとは言えませんが、木目の特徴からケヤキ板のように見えます。

獅子の木鼻 さらに気になったのは、本殿入口の柱の木鼻に彫られた獅子。波板に隠れて全てが見えているわけではありませんが、波打つように開いた口元が印象的です。

 これも聞いた話ですが、獅子を彫ったのは、「不易堂三光」こと鈴木傳重(十)郎。時代はぴったりと合いますので、早速、調査をしていただきたいと思います。



同じカテゴリー(みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
磐田市駒場の駒場神社⑤―腰板の透かし彫りと獅子の木鼻
    コメント(0)