2020年07月05日
夏至が過ぎた天竜スーパー林道⑪―オオキンケイギクとノコギリソウ
標高1000メートルの天竜スーパー林道では、天竜川の河原で見ることが多いオオキンケイギクが咲いていました。しかも、1輪2輪ではなく、道路脇の斜面に群生。北米原産の外来種が、ここまで領地を広げて来たようです。
アキレアの名前で花壇に植えられているノコギリソウ(鋸草)は、外来種ではなくて在来種。羽衣草(ハゴロモソウ)の別名もあり、たまに自生しているところを見ることがあります。
アキレアの名前で花壇に植えられているノコギリソウ(鋸草)は、外来種ではなくて在来種。羽衣草(ハゴロモソウ)の別名もあり、たまに自生しているところを見ることがあります。
鋸草も羽衣草も、いかにも日本人好みの名。オオキンケイギクほど目立ってはいませんでしたが、私の目にははっきりと見えていました。