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2019年12月23日

氷見・高岡へ万葉の旅⑲―虹

虹 瑞龍寺の総門を出た先、東の空に虹がかかっていました。

 雪吊りがされた長い参道の木々の向こうに見えた虹は、写真よりもずっと色鮮やかで、しっかりと半円の弧を描いていました。

虹 この時期の北陸は、乾燥した日々が続く東海地方とは違い、雨や霙(みぞれ)が降る日が多く湿気の高いため、雲間から日の光が射し込む時には、虹がかかることが多いのだそうです。

 3枚目の写真は、私たちの同窓会の幹事役が氷見で撮った写真。プロのカメラマンだった男ですから、写真の出来がかなり違います。
虹


 冬の虹、時雨虹(しぐれにじ)が見えたのは午後2時55分。2時(にじ=虹)と言うよりも、ほとんど3時に近い時間でしたけどね。

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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:55│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き
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