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2019年01月27日

定年校長に思い出の曲 浜松・佐久間小、全校児童で演奏

しおまねきのサンバを披露する児童 浜松市天竜区佐久間町の市立佐久間小は26日、学習発表会を同町の佐久間歴史と民話の郷会館で開いた。全校児童が、本年度で定年を迎える守下武志校長(60)にとって思い出深い合唱・合奏曲「しおまねきのサンバ」を力いっぱい演奏した。

 同曲は1987年ごろ、守下校長が当時勤務していた同町の旧山香小でよく演奏されていた曲だという。児童たちはドラムや木琴、リコーダーなどのほか、空の缶なども楽器として使いながら、陽気なリズムを奏でた。1、2年生もすずを鳴らしながら、元気よく歌声を響かせた。

 旧山香小は2006年に佐久間小と統合した。守下校長は、約30年がたった節目の年に再びサンバを聞けたことに「とても懐かしい。いい思い出になった」と笑顔を見せた。

 この日は同区水窪町で市立水窪小も学習発表会を行った。各学年が、独特な語尾や発音がある水窪弁を取り入れた劇などを披露し、保護者を楽しませた。(「静岡新聞」より)


 昨年(2018)「新緑の佐久間ダム探訪」のボランティアガイドを一緒に務めた守下先生!お疲れ様でした!




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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 18:01│Comments(0)北遠のニュース学校・子どもたち・廃校
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