2021年12月17日
疫病・災害退散の炎 秋葉神社で「三舞の神事」

江戸時代後期には既に大勢の人が見物したと記録されている古くからの神事。
手筒花火の奉納に続き、午後10時半ごろから神職が一人ずつ秋葉山(866メートル)山頂付近にある屋外の神楽殿で「弓の舞」、「剣の舞」を舞った。
寒風と雨の中、最後に火難や水難、諸厄諸病を焼き払う「火の舞」でクライマックスを迎えると、参拝者たちが息をのんで見守った。(12月17日付「中日新聞」より)
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夕べは秋葉神社上社の「火まつり」―残念ながら、私は行けませんでしたが、明後日(19日)に登る予定です。来年(2022)こそは出かけようと思っています。
Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 16:33│Comments(0)
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