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2018年09月01日

琵琶湖畔で1泊2日旅①―長浜びわこ大仏

長浜びわこ大仏 8月29日・30日、琵琶湖畔の彦根で、学生時代の仲間たちとの楽しい時間を過ごしてまいりました。

 JR豊田町駅を午前8時14分発の列車で浜松駅へと向かい、浜松駅から米原駅までは新幹線633号。10時12分、米原到着の後、少し待ったところで町田から参加した夫妻と合流し、厚木から東名高速を飛ばして来た仲間の車に拾ってもらい、せっかくですから琵琶湖畔をドライブと湖周道路を北へ向かいました。

びわこ大仏の原型 すると、しばらくして右手前方に、琵琶湖を背にして立つ大きな銅像が見えて来ました。これがメールによって情報がもたらされていた「びわこ大仏」。平成6年(1994)、良畴寺境内に建立された高さ28メートルの2代目の阿弥陀如来立像です。

 この「びわこ大仏」は、母校・金沢大学教授だった米林勝二氏作。・・・ということになってはいますが、米林先生が造ったのは高さ1メートルの原型だけ。その原型を拡大し、原寸大の像を造ったのは、我らが仲間の彫刻家・田上盛一。

 ここは長浜市。昨年(2017)5月、息子家族と訪れてはいたのですが、その時歩いたのは「黒壁スクエア」など長浜駅周辺だけでしたので、「びわこ大仏」とは初対面でした。




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