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› 長浜・敦賀を訪ねる①―長浜「黒壁スクエア」とは
2017年05月25日
長浜・敦賀を訪ねる①―長浜「黒壁スクエア」とは
5月20日(土)21日(日)、息子家族との1泊2日の小旅行。訪れたのは北国街道の入口、滋賀県長浜市と福井県敦賀市。今まで1度も立ち寄ったことがない都市です。
旅行の計画は息子に任せていたため、私としては事前の予習もなしの本番。先ずは長浜市の伝統的建造物群を生かした「黒壁スクエア」から。
「黒壁スクエア」とは、旧市街に多くある黒漆喰の和風建築に着目した観光スポットとしての呼称。「一號館」から「三十號館」まであるようですが、一番の人気は何と言っても明治33年(1900)建築の「黒壁ガラス館」。旧第百三十銀行として建てられた黒漆喰の建築は、その後、会社の事務所やカトリック教会などとして使われましたが、教会の移転に伴い取り壊しになるところを、市民の保存運動により平成元年(1989)に「黒壁ガラス館」として再びオープン。
市民の熱意が通じたのか「黒壁一號館」を訪れる観光客は増え続け、その活況が「黒壁スクエア」の他の古建築の再生・活用へと波及し、町おこしの成功例としても注目を集めています。
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