2017年04月17日
北遠の春の花探し⑥―サラサモクレン
今年（2017）の春の訪れは遅く、佐久間の羽ヶ庄（はがしょう）にある細澤さんちのサラサモクレンの開花が遅れています。山里に咲く通称「桜木蓮」とも呼ばれている桜色の花を楽しみにしている人も少なくはないと思いますが、4月10日に立ち寄った時には、色づいている蕾もありましたので、開花は近づいていると感じました。
･･･と言うことは、そろそろ見頃を迎えているのかも知れません。このところ、私の耳には寂しいニュースばかりが届けられた羽ヶ庄ですが、せめて集落のシンボルでもあるサラサモクレンの花が明るく彩ってほしいものです。
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