2017年04月08日
浜松「旧田代家」で歴史資料展 掛け軸など約30点、15日から
浜松市天竜区二俣町鹿島の国指定登録有形文化財「旧田代家住宅」で15日から、「開館20周年記念 田代家歴史書画資料特別展」(鹿島田代家交流振興会主催)が始まる。5月21日まで。土、日曜、祝日に開館。
旧田代家が市に寄贈した歴史資料の一部、約30点を展示する。掛け軸や和とじ本、四季を表現したびょうぶ、二俣地区の風景を描いた絵を出品する。
旧田代家住宅は江戸時代に地域の名主を務め、天竜川を上下する舟やいかだに課税する役所の請負をしていた田代家が所有していた住宅。現在は市が所有する。同振興会の曽我清臣副会長は「貴重な資料が多いので見に来てほしい」と話す。
開館時間は午前10~午後4時。初日の15日は午前11時から、田代家14代当主の修氏が参加する記念式典を同所で開く予定。(「静岡新聞」より)
東鹿島の筏問屋田代家には、私たちに地域の歴史を教えてくれる資料がいっぱい。この機会に、ぜひお出かけください!
旧田代家が市に寄贈した歴史資料の一部、約30点を展示する。掛け軸や和とじ本、四季を表現したびょうぶ、二俣地区の風景を描いた絵を出品する。
旧田代家住宅は江戸時代に地域の名主を務め、天竜川を上下する舟やいかだに課税する役所の請負をしていた田代家が所有していた住宅。現在は市が所有する。同振興会の曽我清臣副会長は「貴重な資料が多いので見に来てほしい」と話す。
開館時間は午前10~午後4時。初日の15日は午前11時から、田代家14代当主の修氏が参加する記念式典を同所で開く予定。(「静岡新聞」より)
東鹿島の筏問屋田代家には、私たちに地域の歴史を教えてくれる資料がいっぱい。この機会に、ぜひお出かけください!