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2025年03月29日

ギフチョウと会いに春の枯山へ⑤―ミヤマシキミとシキミ

ミヤマシキミの蕾 ミヤマシキミはミカン科。花の蕾は、ほぼ日陰の秋葉山表参道脇でかなり前から見てはいましたが、未だに花が開いてはいません。その点、枯山のミヤマシキミは陽当たりの好い環境に育っていましたので、もうすぐ開花しそうです。

シキミ シキミはミカン科ではなくてマツブサ科。シキミはもう花の時季を迎え、そろそろ咲き始めていました。

枯山 ミカン科とマツブサ科と分類上の「科」も違うのに、どうしてミヤマシキミの名前に「シキミ」と付けられたのかというと、花よりも葉の見た目が似ているから。なるほど、艶のある大きな葉は似ていますね。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:59│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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