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2024年04月05日

ギフチョウ飛び交う枯山へ⑥―シキミとミヤマシキミ

シキミ 別に、特に珍しいという花でもありませんが、枯山でもシキミが花を咲かせていました。シキミと言えば、仏教のお墓や仏壇にお供えされる植物として知られていますが、自生しているのは関東地方より南。つまり、東北地方より北では自生していないのだそうです。

ミヤマシキミの蕾 ミヤマシキミは秋葉山にも生育している低木。前年の暮れには蕾を着け始めますが、寒い冬を過ぎてもなかなか花は開きません。もう少し季節が進み、初夏の暖かさを感じたら、白い花を咲かせるはず。早く咲かないと、「スプリング・エフェメラル」のギフチョウとは出会えませんよ~♪





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:14│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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