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2024年10月27日

☀のち☁の小國神社境内地⑤―サワシロギクとリュウノウギク

サワシロギク 小國神社境内地で開催中の「菊花展」と言えば、やはりサワシロギクの花は欠かせません。サワシロギクの花は、咲き始めは白いのですが、だんだんピンク色(紫色?)に変わって行きます。写真の花は、ほんのり紫色(ピンク色?)。

リュウノウギク いわゆる野生の菊には「野菊」の呼称が一般的ですが、国内には多くの「野菊」が自生しています。中でも一番「野菊」の呼称が相応しいと感じるのはリュウノウギク。リュウノウギクの呼び名は、中国から伝わった香料「竜脳(りゅうのう)に似た香りがするからとのこと。

 しかし、リュウノウギクはどこででも見かける日本の固有種。中国原産の外来種ではありません。





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Posted by AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん at 04:21│Comments(0)ウォーキング・ぶらり旅・町歩き野の花・植物
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